お役立ち情報 お役立ち情報

お役立ち情報

医学部受験生がセンター試験対策を本気で取り組んだ方がいい理由

Share

センター対策は基礎学力をつけるためのツール

センター試験は受験に必要な様々な要素、知識や解答スピード、思考レベルが全て試されます。真の実力とセンター試験の結果には大きな相関があるのです。自分の勉強の効果測定ができ、基礎学力がどのくらい身についているのかを把握できる試験と言えるでしょう。

また、医学部受験はとにかくセンター試験が大事です。難関大学ほど、センター試験の配点よりも二次試験の配点が高くなりますが、センター試験で高得点をとっておく必要があるのには変わりはありません。医学部受験の専門家によると、センター試験に失敗して最終的に合格を掴んだ人はほとんどいないということです。逆転はほぼ難しい、と考えておきましょう。

私立大学を専願で受ける人の中には、センター試験が必要ないという方もいるでしょう。そういった学生でも、センター試験の申し込みはしておくことをオススメします。当日受けるかどうかは別として、センター試験で点が取れるような勉強はどのような受験方式だったとしても全員やっておくべき。全82大学の医学部の入試問題の共通範囲がセンター試験です。基礎学力の効果測定ツールとして、センターに向けた勉強は全員しておきましょう。

センター試験の対策は早いに越したことはなし!

センター試験の対策は、受験勉強を始めたタイミングから行いましょう。高校1年生、高校2年生の年度の終わりにその年のセンターを解くとなおいいでしょう。各年度で習った範囲で何割取れたかで、自分の学力が把握できます。とにかく前もってセンター試験の過去問をどんどん解きましょう。

理想は高校3年生になったら、ウィークリーテストとしてセンター試験の過去問を毎週解くことです。自分の受験勉強の進捗を知るのに最適な手段なのです。実際にこの方法を試して、医学部に現役合格した受験生もいます。

センター試験の過去問は、解いた後の振り返りも重要です。解答解説を読むだけでは不十分です。「わかったつもり」で放置せず、人に説明できるレベルまで理解を深めてください。どこがダメだったかを段階ごとに把握することも大事です。それぞれの単元の理解度がどのくらいなのか、たまたま解けただけなのか、本当に理解できているのか、一つひとつのミスを分析してください。効果測定という側面を存分に活かして、センター試験の勉強を進めていってほしいですね。

センター試験対策の注意点

試験対策の一環に、模試があると思います。実際の試験時間で似たような形式で問題に向き合える貴重な機会ですので、積極的に受けましょう。ただし、解きっぱなしにせず、必ずその日中に自己採点を行うことが重要です。どんなに疲れていても、模試の日の夜には自己採点を終えてください。時間が経ってしまうと、感情の起伏が起きづらくなります。ここができたという自信、ここがダメだったという危機感を、しっかり味わう機会にしてください。

また、日頃の演習から、時間の配分を意識してください。センター試験はご存知の通り、問題の数がかなり多いです。どの問題にはどれくらい時間をかけるといった、自分に合った回答スケジュールを確立しておくといいでしょう。時間意識が甘いと、当日焦って解ける問題も解けないといった事態になり兼ねないです。

事前にセンターの点数の想定をしておくべき

センター試験の演習を繰り返していくうちに、自分がだいたいどれくらいの点数を取ることができるかなんとなく把握できてくると思います。

センター試験次第で、志望校を変更する可能性も出てきますよね。想定より点数が良ければレベルを上げるでしょうし、悪ければ志望校のレベルを下げると思います。当日の出来の「上限」「真ん中」「下限」の3つのパターンを事前に想定しておくべきです。「このパターンならこの大学を受験する」といった風に、事前に志望校選びのシミュレーションをしておくと、センター試験の結果に一喜一憂するのを防ぐことができます。

Share