医学部受験のギモン 医学部受験のギモン

医学部受験のギモン

医学部面接での自己PRのポイントが知りたいです!

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面接前にアンケートを課す大学とその形式をチェック!

面接試験の直前にアンケートを求めてくる大学があります。実際の面接試験でアンケートを参考に効率良く進めるためと同時に、受験生に考えをまとめさせてリラックスさせる目的で実施されていると思われます。アンケートは回収されてしまうので、緊張のためなどで記入したことを忘れないように気をつけてください。以下にアンケートを実施している主な大学とその形式について簡単にまとめます。

慶應義塾大学
個人面接を実施する前に、面接シートを記入します。面接は回答をもとに進められます。
金沢医科大学
課題文を9分間読んで感想をまとめ、5人の受験生のいる試験会場で一人ひとり意見を述べることを求められます。その後、全員で自由討論を行います。
大阪医科大学
集団面接を行う学校です。事前に大学のアドミッションポリシー等をまとめた資料が配られ、それを読んでどう感じたか質問されます。
近畿大学
事前にアンケートに答え、その回答理由について質問されます。アンケート内容は「勤務医・開業医・研究医」など将来の志望とその理由などです。
面接が実施される目的を理解したら、志望理由について整理する
ほとんどの大学で聞かれるのが志望理由です。受験する大学ごとに志望理由を前もって整理しておかなければなりません。願書出願時に「志望動機書」の提出を義務づけている大学もあります。志望理由をまとめる際の手順はこうです。
1.私は~という理由から医師を目指しています。
2.そして、~という医師像を理想と考えています、
3.そのためには、~が必要と考えたため、貴大学の~という特徴に魅力を感じ志望するにいたりました。
それでは上から順にポイントを見ていきましょう。
1. 「なぜ医師・歯科医師を目指すのか」
最も基本的な質問です。ただ単に「ひとの役にたちたかったから」では、「他の職業でも良いのでは?」と返されてしまいます。自分の経験から具体的になぜ医師を目指すのかを書きだしてみましょう。医師は精神的・肉体的にハードな職業です。大学の勉強や国家試験など、大学に入学してから医師になるまでも数々のハードルが待ち構えています。それを耐えるだけの意志の強さがあるかが、この質問では見られています。
2. 「理想の医師・歯科医師像」
小論文においても問われることの多い質問です。①と関連付けて述べることが望ましい。「理想に近づくにはどうすればいいか」まで考えておくと次の③にスムーズにつながります。
3. 「本学志望動機」
これは大学ごとの特色を調べ、「他の大学ではダメだ、この大学だからこそできることなのだ」ということをアピールする必要があります。入学案内のパンフレットなどの情報では圧倒的に足りません。他の受験者と差をつけるために、受験校の建学の精神など一歩踏み込んだところを学校の先生や予備校などを活用しながら情報収集していきましょう。

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