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昭和大学生に伝わる「吉カプ」って? 富士で過ごす仲間との貴重な1年間に迫る!

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昭和大学 4年生 K.Dさん
昭和大学 1年生 N.Rさん

今回の「医大ライフ」は、前回に引き続き、昭和大学に通うK.DさんとN.Rさんの対談企画をお届けします。昭和大学に通う学生たちは、どのように大学生活を楽しんでいるのでしょうか?富士吉田と旗の台のキャンパスに通う2人に、昭和大生のプライベートについてお話ししていただきました。

寮生活での食事はどうされているんですか?

N.Rさん(以下N):朝昼晩の3食を食堂で食べます。料金は最初に1年分支払っているので、学生証をタッチするだけで注文することができます。

K.Dさん(以下K):僕のときは食券制度でした。学年の最初に細長い4枚綴りの券がまとめて配られて、それを毎回食堂の方に渡していましたね。券を無くしたら困るので、学生証タッチは僕の時代にも欲しかったシステムですね。

N:寮の施錠も学生証タッチできますよ。

K:それは僕のときも同じだったよ(笑)。


食堂で好きなメニューはありますか?

N:ジャージャー麺ですね。圧倒的に美味しいし、学生の間でも人気です。あとは山梨だけど、なぜかメニューに焼き魚が多い印象です。

K:1年に1回、メルルーサっていう深海魚が出ていたのは覚えています。あと、たまに吉田うどんも出てました。

N:寮から10分くらい歩いてかっぱ寿司に行く人もいますね。車・バイクの運転は禁止されているので、移動手段は市バス、スクールバスや徒歩が基本です。

昭和大生に人気のお店はなんですか?

K:僕のときは「囲(かこみ)」という国道の手前にある居酒屋が人気でしたね。お茶漬けが好きで、よく夜に食べに行っていました。

N: 1年生は移動手段が限られているので、徒歩圏内にあるドンキホーテは僕たちにとってライフラインとも呼べる存在です。

K:2年生からは旗の台キャンパスに通っていますが、「麺家ぶらいとん」という油そば屋が人気で、いつも行列ができています。昼に大盛りを食べたら夕飯はいらないかなってくらいのボリュームです(笑)。

N:そんなに有名なんですか?

K:旗の台キャンパスに来たらみんな絶対に行くと思う。あとは、キャンパス近くの商店街や飲食店に行きます。

N:2年生になったら行ってみます。

普段はどんな場所で遊んでるんですか?

K・N:富士急ハイランドです。

K:寮からは徒歩で大体2〜30分でしょうか。今は僕たちのときと違って入園するだけなら無料だし、当時より遊びやすくなっていると思います。

N:今年からタピオカドリンクやチーズハットグのお店がオープンしたので、女子は富士急の年間パスを買ったり、空いた時間に園内のタピオカを飲みに行っていますね。

K:富士急にある温泉に朝から行ったりもしていました。昼間は1500円くらいの入浴料が、朝はその半額くらいになっているので。御殿場のアウトレットモールに行く人もいましたし、僕は忍野八海に行くのが好きでしたね。旗の台キャンパス周辺には遊び場所があまりないため、2年生以降は友達とどこかに集合して遊びに行くことが多いです。大井町まで行ってりんかい線でお台場に行ったりすることもあります。あと、五反田まで6分で着くので、そこから山手線に乗ればどこにでも行けますし、遊べる場所の範囲はかなり広がりますね。


寮でも割と自由に外出できるんですね。

K:寮は門限の夜10時までに帰ればいいので、やろうと思えばアルバイトもできますね。

N:看護学部や薬学部などの他の学部にアルバイトをしている人はいますが、医学部では少ないですね。僕も含めて、仕送りで生活している人が多いです。

K:僕も仕送りでした。基本的に食事は食堂、生活のほとんどは寮の中だから服も適当でいいので、そんなにお金を使うこともなくて。

部活やサークルには入っていますか?

K:2年生になってからバレーボールとスキー部に入部しました。高校でもバレーボール部に所属していましたし、寮生活中も友達とバレーボールをして遊ぶことが多かったから自然と入部の流れになりました。スキー部に至っては薬学部の部活ですが、友達に誘われたので。子供の頃から馴染みのあるスキーをしながら、他学部との関わりも持てるいい機会ですね。

N:僕は弓道部と白馬診療部に入っています。まだ1年生だからか、活動頻度はそこまで高くありません。特に白馬診療部は先輩の存在も大きいでしょうし、2年生から本格的に活動し始めるんじゃないかなと思います。

他学部生との雰囲気の違いなどはありますか?

K:歯学部と薬学部は活発な人が多い気がします。

N:確かに、寮祭で率先して舞台に上がる人は歯学部と薬学部の人がほとんどでした。医学部は一歩引いた感じというか。僕の代はバンドとか歌とか楽器をやる人が多くて、そういう面で活躍するのは医学部の割合が高いかなと思います。

K:この辺りは代によって変わりますね。僕のときは出たがりの人も結構いました。どちらかというと、出たがりな人とそうでない人との二極化が激しい印象ですね。

寝るまでの時間はどんな風に過ごしていますか?

N:最初の1週間くらいは、楽しくてみんなで夜更かしして話したりしていたんですけど、慣れてきてからは各々好きなように過ごしてます(笑)。YouTubeを見ながらそのまま寝てしまう人もいたり、女の子と電話してる人もいたり…いろいろですね。

恋愛も盛んなんですか?

N:稀にバイト先で知り合うパターンもあるみたいですが、基本は昭和大生の間だけですね。富士吉田キャンパスでできたカップルを「吉カプ」、寮生活が始まる前に相手がいた人は相手を置いて寮に来たということで「置きカプ」と呼ばれていて、どっちも昭和大生にしか伝わらないワードですね(笑)。

K:今もそのワード使うんだ(笑)。1年生だけで集まって部活をしていると、中にはいろんな部活に顔を出す人もいるので、そういうところから出会いにつながることもありますね。ただ、2年生になると環境も変わって学部間の交流も減るし、特に看護学部は他学部とは違い、長津田にある横浜キャンパスに移動するので、それ以降も関係を続けるのはなかなか難しいみたいです。


では最後に、将来はどんな医師を目指していますか?

K:その日病院まで足を運んでくれた患者さんに対してしっかりと向き合える医師になりたいです。子供の頃、祖母の付き添いで病院に行っていたときに見た医師の姿が印象深く残っているので、少しでもその姿に近付ければと思っています。

N:僕の父は医師で、将来は病院を継ごうと昔から考えていたものの、父と将来について具体的に話したことはありませんでした。念願の医学部に入学し、これから様々なことを学んでいくので、父との会話や授業を通して、自分の目指したい医師像を確立していきたいです。


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