医大ライフ 医大ライフ

医大ライフ

医学部生だけの環境で強まる絆。仲間との繋がりが「大変だけど楽しい!」を作る

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日本医科大学 4年生 O.Uさん
テニス部に所属

「医大ってどんな雰囲気なの?」「先輩との仲は?」などなど、勉強以外の情報も気になる受験生のために、現役医大生の十人十色な学生生活の様子をお届けする「医大ライフ」。今回お話しを聞かせていただいたのは、日本医科大学に通うO.Uさんです 。現在4年生のO.Uさんは、テニス部の仲間と放課後を楽しんだり、大学以外ではアルバイトを掛け持ちしたりと、大学生活を楽しんでいる模様。受験生の頃の毎日とは大きく変わったO.Uさんの医大ライフをご紹介します!

今日は、医学部生としての生活についてお聞かせください。サークルや部活には入っていますか?

テニス部に入っていて、活動は週に1回です。5月くらいから9月あたりまでは、1部2部、といった感じに分かれた大学対抗のリーグ戦が行われるんですが、その時期は日曜に試合が入ったりしますね。

では活動自体は割とのんびりとしているんですね。テニス部を選んだ理由は何だったんですか?

完全に何となくです(笑)。大学=テニス部というイメージがあって…。

分かる気がします(笑)。部活内の雰囲気はどうですか?

結構ワイワイと賑わった感じですね。お酒を飲む先輩もいれば飲まない先輩もいたり、優しい先輩も多いです。部活中は引き締まった雰囲気ですが、それ以外の飲み会とかの場ではみんな優しいですし、年下の私たちのことも構ってくれます。私の大学は、1学年に110人いるかいないかくらいの人数なので、他の学年の学生のことも認知し合っていることが多いです。ほとんどの人が顔見知りだと、恋愛では大変な面もありますけど(笑)、いいことだなぁと思いますね。


卒業後も繋がっていけそうな環境ですね。アルバイトは何かされていますか?

メディカルラボでのチューターのアルバイトと、あとはカフェチェーン店で働いています。医大生はチューターとか家庭教師のアルバイトをする人が多いですが、私の周りはカフェで働いている人が多いですね。チューターをやっている人たちの中では、メディカルラボは条件が良く、シフトを自分の予定に合わせやすいので人気が高いです。

部活もアルバイトも充実していそうですね。大学の勉強はどうですか?

日本医科大学は1科目落とすと即留年で、出席も厳しいですね。テストは3期制で、7月・12月・2月の終わり頃にテストがあります。勉強は毎日ではなく、テストが始まる2〜3週間くらい前にガッと集中してやる感じですね。受験生時代は勉強のために毎朝6時起床という生活スタイルでしたが、登校に時間がかかることもあり今もそれを続けています。ただ、当時と違って土日はゆっくり起きるようになりました(笑)。


毎日勉強漬けというわけではなく、大学もプライベートもバランスよく楽しんでいる感じですね。大学生活の中で大変なことはありますか?

部活はハードなところもあって大変ですが、その分同期の友達や部活仲間と仲良くなることができているので楽しめていますね。部活内で決めないといけないことをみんなで話し合ったり、あとは他愛もない話をしたりして過ごしています。


医学部生だけの大学ということもあり、結束が固そうですね。Oさんはどんな医師になりたいと考えていますか?

高校生の時に母が病気になり、病名が分からないという不安な状態の時に当時の先生から言われた「精神的なものだから精神科に行け」という言葉に感じた冷たさを忘れられません。その経験もあるので、私は患者さんの気持ちを考えられる医師になりたいと思っています。知識がないから診断できないというようなこともないように、医師になった後も勉強は続けていきたいです。

ありがとうございます。では最後に、今後の進路について教えてください。

現段階では臨床医療を目指していますが、専門についてはこれからの実習を踏まえながら決めていければいいかなと考えています。勉強していて面白いと感じた産婦人科や、子供が好きなので小児科にも興味があります。
医大生はみんな知っていると思うんですが、夏休みの終わりにCBTというテストがあって、このテストに合格すると実習を受けさせてもらえるんです。病院で白衣を着て実習をするための、準国家試験のようなテストです。その後、学校での実習があって、少し休みを挟んで10月頃から病院実習が始まります。なので、実習で実際に現場を見ることで、これからの進路も徐々に定まっていくのかなぁと思っています。

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