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レッスンに通うほどハマったゴルフ部での充実した日々と開業医への夢

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東海圏エリア国公立大学 医学部 5年生 T.Hさん
ゴルフ部に所属

意外に知られていない、医学部生のリアルな日常をお届けする「医大ライフ」。今回は東海圏エリア大学の医学部に通う、T.Hさんにお話を伺いました。現在5年生のT.Hさんは、大学入学をきっかけにゴルフ部に入学。大会への出場や練習などを通し、レッスンに通うほどハマっているといいます。そんなT.Hさんのゴルフ部での充実した日々、そして夢である開業医への思いなどリアルな医大ライフをご紹介します!


今日は、医学部でのありのままの生活についてお聞かせください。多くの人がサークルや部活を選ぶと思うのですが、Tさんは何か入っていますか?

私は、ゴルフ部に入っています。経験があった訳ではないのですが、女子が多くいる部活でしたし、100人ほど所属していて人数も多かったので繋がりもできるかな、と思い選びました。あとは、せっかく大学生になったんだし、新しいことに挑戦してみたかったという思いもあります。

私が入っているゴルフ部は医学部生が多い部活です。周りでも、医学部生だけだったり、医学部生が多い部活やサークルに入っている人が多いですね。全学部生の部活、サークルだとテストの日程が合わなかったりして、なかなか活動に参加できなかったりしますから。

そうなんですね。活動はどのような形で行なっていますか?

月に1回程度、部でラウンドを周り、週2回ほど、練習場で練習をしています。大会もあって、東海圏から九州圏まで、西日本の医学部のゴルフ部が集まる大きな大会が年に1回あります。毎年、各大学が持ち回りで幹事を務めているんですよ。その他にも少し規模の小さい大会があったり、1〜2年生だけが出る新人戦もあったりします。私もいくつか大会に出たことがあります。

へえー、そんなに大会があるんですね。

年に1度の大きな大会は部内で出場に向けたセレクションがあるので、本当に上手い人しか出られません。だから、結構レベルの高い大会なんですよ。私は、スコア平均100前後なのですが、上手い人だと男子で60台を出したり、女子でも80台前半を出したりする子もいます。

T.Hさんが実際に使っているゴルフアイテム

すごい、レベルが高い人もいるんですね。

私は始めた頃のスコアが140とかだったんですけど、先輩に教わりながらなんとか周りに迷惑をかけない程度にはラウンドを周れるようになりました(笑)。今は、もっと上手くなりたいと思っていて、レッスンも受けるようにしているんです。カメラや機械を使って、自分のスイングの癖とかを計測できるので面白いんですよ。実際、教わるようになってからスコアが伸びて、もっと楽しくなりました。最近では、多い時だと、1ヶ月で3回ぐらいラウンドを周る時もあるんですよ。

ゴルフはやり始めるとハマるとは聞きますが、見事にハマっていますね。

そうですね(笑)。でも、部活でできた仲間とは勉強のこととか、これからのことかもいろいろ話せるので、そういう繋がりができたのは本当に良かったですね。先輩からも、医学部のテスト内容とか、実習のこととか、いろいろと教わることができるのもとても大きいです。

もちろん部活だけでなく、授業も真面目に受けて、テスト前には過去問を解くなど対策をしっかりしていますよ。テストは難易度よりも、とにかく数が多くて、大変ではありますが、あまり根詰めてやっても疲れてしまうので、ゴルフ部の活動がいい息抜きにもなっています。上手く両立してできているかな、と思います。

特に私の大学の医学部では、授業は同じ教室でずっと受けるので、少し狭い世界にこもりがちです。ですので、部活を通して違う世界にも触れながら、大学生活を過ごすのはとても大切なのではないでしょうか。

医大生活では、部活やサークルでできる繋がりも大切だ(画像はイメージ)

ゴルフは卒業後も続けますか?

続けたいですね! 先輩で今研修医をやっている方から、社会に出るとゴルフがとてもいいコミュニケーションツールになる、と聞きました。社会に出て、医療の道を進む時に、当然いろいろな人と接点を持ちながら仕事をしていくことになると思います。そうした時に、大学時代に磨いたゴルフの腕前が役に立つといいですよね。気晴らしにもなるでしょうし、卒業後もゴルフの腕は磨いていきたいと思っています。

最後に、将来の夢を教えてください。

まだ先の話ではありますが、将来的には開業医になりたいと考えています。自分でゼロから医院を作って、経営するのはすごく興味がありますね。勤務医と違って、全てが自分の責任ですが、その分、自分の思い通りに働き、医師の道を歩めます。大変だとは思うのですが、自分の力でどこまでやれるか、いつかは挑戦したいと思っています!

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